ザトウクジラすり鉢メジロ扇池ダイビング風景

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小笠原ダイビング事情5 シーズナリティ

2008.03.10(22:00)
小笠原のダイビングのシーズナリティについておおまかにここでは説明します。
雄大な小笠原の野生の海を理解する一助になれば幸いです。
小笠原のダイビングのシーズナリティについての詳細は、
それぞれ予約されるダイビングサービスに問い合わせてくださいね。


春の小笠原は年間で水温、透明度が一番下がり、
最低水温19℃前後、透明度は15mぐらいまで落ちる時があります。

また、春の小笠原はザトウクジラの繁殖のシーズンで、
母クジラと子クジラが一緒にいるところや、
それをエスコートするオスのクジラなどが、
島のあちこちでポイントへの移動中に見られます。

春の小笠原近海にはすごい数のクジラがいるようで、
むしろクジラの姿を見ない日がないぐらいです。
ド迫力のブリーチでは、本当に小笠原の自然の野生のパワーを感じます。
このザトウクジラのシーズンはGWぐらいまで続くそうです。


初夏から夏にかけての小笠原のダイビングは、
イソマグロのシーズンです。
海況も落ち着いてきて穏やかな海の日が多くなり、
ケータへの遠征が行われます。
7月上旬のマグロ穴でのダイビングでは、
多いときには100匹以上のイソマグロが見られるとか。

この季節はドルフィンスイムも盛んに行われ、
午前中のイルカは特に機嫌良く遊んでくれるみたいです。
イルカに水中で遊んでもらえると、
本当に至福の一時を過ごせますよ^^


秋の小笠原は、今度はマッコウクジラが繁殖のために
小笠原近海へとやってきます。
マッコウ玉という群れを作ることもあるのだとか。
ザトウクジラよりも大きいなんて、
水中で出会ったらいったいどんな感じなんでしょうね!

ちなみに、こうしたマッコウクジラの生態に密着して作られた
マッコウの海という写真集があるのですが、
この本のマッコウクジラの写真は超絶ですよ!
鳥肌が立つぐらいすごい写真です。


晩秋から年末年始過ぎのダイビングは、
ウシバナトビエイのシーズンです。
閂ロックという南島付近のポイントで、
多いときでは100枚以上見られることもあるようです。
安良里のトビエイみたいですね^^
現地のガイドさんにシーズンの話を聞くと、
一年を通して楽しそうなネタが次から次へと出てくるみたいです。

「ぜひ年に4回来てください」

と言われたのですが、さすがにそれは・・・・・・^^;


でもきっとこうした小笠原のすごい野生の自然を目の当たりにして、
「いっそのこと住むか!」と決意する人も多いのでしょうね~。
ちなみに求人情報は観光協会のHPなどで入手することが可能ですよ(笑)
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Author:saysea
西伊豆安良里の現地ガイドです。
オリンパスのE-410とニコンのF4を使って、日本各地の陸上の風景や・水中写真を撮っています。

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